2016年08月21日
見せてもらおうか。日本製ライスクッカーの実力を…。

こんばんは〜♪
キャンプでは必ず一回はご飯を炊く ひでらんです。
さて、8月はノーキャンプの我が家。
でもそれも、もうちょっとの辛抱ですよ〜!
なぜなら9月早々にキャンプの予定が入ってるんです。
しかも、結構大人数のグルキャン♪
ということで、ママさんに
「今度のグルキャンさぁ、夕飯なに作ろっかぁ?」と相談すると
「シーフードカレーでしょ?」
と、さぞ当たり前のような答え。
「え?!この前もそれだったしさぁ…。(^▽^;)」
と、当惑気味の私に対しママさんが一言。
「そこはブレちゃダメでしょ、そこは!!」
って…。
ブレるとかブレないって問題か?!(笑)
というわけで、あっさりメニュー決定。
で、ここで問題発生。
カレーと言ったら、やっぱりご飯でしょ?!

イメージ映像
「いや!カレーはナンだろ!」というインド人張りのカレー通の方や
「カレーは飲み物でしょ?!」という、まいう〜系の方もいらっしゃるでしょうが
やっぱりカレーに1番合うのは白飯と決まってます。(どうか、この思い込み親父を温かい目で見守りください…。)
しかし我が家のライスクッカーは残念なことに3合しか炊けないんです。
これじゃ、みなさんにカレーを振る舞えない…
(別にそんなに興味ないとか言わないで。)
実は前回のグルキャンの時もわざわざdaiariさんに別にご飯炊いていただいちゃったんです。yuriさんにも「うちも炊こうか?!」って気を使わせちゃったし。
これじゃ〜、かえってみんなに迷惑かけてるじゃん!ということで、買っちゃいましたよ〜5合炊き。^ ^
ジャーン♪

ユニフレームのfanライスクッカーDXです。
以前daiariさんが使ってるのを見てイイなぁって思って。
早速開封〜!

おぉ〜、この無骨な感じがイイですね。
中を見ると…

バッチリ5合炊きの証が。^ ^
ちなみに今まで使ってたコールマンのライスクッカーと比べると

実はほとんど大きさ一緒だったりします。
ちなみにコールマンの方は

こんなに色々付いてました。計量カップもあったかな?
で、この蒸し器みたいな蓋が重要っぽかったけど、今回のユニフレームのは鍋と蓋のみ。
果たして上手に炊けるのでしょうか?
と、一瞬不安になりますが、きっと大丈夫でしょう?!
だって、このユニフレームのライスクッカー、なんといってもメイドインジャパンです。
(コールマンはもちのろんでメイドインチャイナですよ。)
しかもこのユニフレームという会社日本有数の”こめどころ”新潟の、そして日本を代表する金属加工業の一大産地、燕市にある新越ワークスとういう会社が母体になってます。
これで、米がおいしく炊けないわけがない!
さっそく箱に書いてある上手な炊き方を見ながらチャレンジ。

お米を研いで、30分ほど水に浸します。

で、火にかけます。
最初は強火で沸騰させますよ〜。

フタがカタカタいって湯気が出てきたら一気に弱火に。
待つこと10数分…
フタのカタカタがおさまって、5分くらい蒸らしたら

完成〜♪
ツヤッツヤのご飯が炊けました!

今日は、串揚げパーティーですよ〜!(^▽^)

あ〜、早くキャンプでご飯炊きたいなぁ。
ではでは。
2016年03月06日
鉄人への道(2)〜バレンシアなおコゲ

今日もスマホからこんばんは〜。
途中のキャンプレポをサッサと終わらせろよ〜!と
お叱りお受けそうですが、基本マイペースの ひでらんです。
久々ですが、キャンプ飯の修行という名の
家事手伝いをしました〜。
本日チャレンジしたのは「パエリア」(「パエリヤ」?どっちじゃ?)です。
食べるのは好きでよく食べますが(ってもコストコのかサイゼリヤ)もちろん作るのは初めてです。
使うのは

シーフードミックス+大きめのムキエビと

ムール貝。これないと雰囲気でない気がして。
サフランは100mlのお湯に浸しておきます。

ビックリするほど色が出るんですね〜!
ちなみにこれにコンソメを少々足しました。
そうそう、ビックリといえばこのサフラン。

こんな袋にちょっとしか入ってなくて
なんと500円近くするんですね〜?!
しかも、一回で使い切っちゃったし。>_<
さて気を取り直して調理に取り掛かります。
まずオリーブオイルで玉ねぎ炒めて、
それに研いだお米3合を入れます。

さらにさっきのサフランのお湯とシーフードを入れます。

蓋をして中火で5分、弱火で3分と物の本には書いてありますが、その辺は勘でいいんでないかな??
テキトーなタイミングでパプリカも入れちゃいます。
で、お米が水分吸ったなぁ〜と思ったら、火を止めてしばらく蒸らします。
はい、完成!

味はちゃんとパエリアの味になってましたよ〜。
殻付きのエビとか入れたらもうちょっと風味が出たかなぁと。
またいつかチャレンジしてみよう。^ ^
あ、フライパンの底一面にビッシリおコゲが張り付いていたのは、ここだけの話です。
ではでは。
タグ :料理
2016年02月08日
鉄人への道(1)〜チキンなあいつ
こんばんは〜。

ゴールデンウィークのキャンプ場予約戦争に惨敗し、
つい出来心で、たまたま空いていたちょっと高規格で高価格なキャンプ場を予約してしまいました。
きれいなキャンプ場の写真を楽しそうに見ている子供とママさんを前に
いまさら、「やっぱ、巾着田でよくね?」とは 言い出せない ひでらんです。
いや〜、ほんとに高価格だなぁ・・・。( ̄ー ̄;
さて、突然ですが、キャンプ飯の鉄人を目指して(?)
こんなシリーズ始めてみました。
ようは、単なる料理ブログもどきです。
もちろん、私は料理研究家でないので、
ただ色々調べて、必死こいて作るだけですよ〜。
まぁ、そもそも自己満足ではじめたブログなのでありでしょ?
で、そもそもなんで急に料理なのって感じですが。
実は以前の記事で私
「(慣れるまではキャンプは)冷凍チャーハンとかカップ麺,レトルトカレーなんてのも今のうちは全然ありなのかな」なんて
弱音を吐いておりまして、
コメントでみなさまから「せっかくキャンプ来て、それはないでしょ〜?!」的ご意見を多数頂きまして
「んじゃ、料理できる男になってやるべ。」となったわけです。
で、早速ママさんに「休みの日の夜は料理作ってもいい??」とお伺いをたてましたところ
ちゃんと後片付けまでするなら〜とオッケーを頂いたので
週1料理人デビューとあいなりました。(前置き長っ。)
はい。で、今回のメニューは
「チキンのトマトガーリックソテー」です。
昔、学生の頃良く通っていたガストでいっつも食べてた「イタリアンチキン」的な料理です。
まず,ソース作っちゃいましょう。

この料理の私的主役、ニンニクをみじん切りにします。

缶詰のホールトマト(カットでもいい気がします。)はボールに入れて粗くつぶします。

で、ニンニクいためて色がついて来たらお酒とトマト投入。こくが出るまで煮詰めます。

トロっとなったら、火を止めてクレイジーソルトで味を整えます。
これで、ソースは完成。
つづいて、付け合わせを。
本日は、長芋とエリンギをバターソテーしました。

なにげに長芋はすべってひっくり返すの大変でした。

エリンギは最近のマイブーム。現在のナンバーワンキノコです。
さてさて、メインのチキンの登場です。

焼いたときに丸まらないように、何カ所か筋を切りまして,両面に塩、コショウします。

焼く時もガーリック・インです。いい香りがしてきましたよ〜。
チキンは皮がフライパンにすぐに張り付いちゃうのでかなり気を使いました。
で、両面をしっかり焼きめがつくまで焼いたら、
お酒をふって、蓋をして弱火でじっくり蒸して中まで火を通します。
はい、完成〜!!

チビたちもウマいウマいと食べてくれたので、とりあえずオッケーですかね?
トマトが苦手なママさんは、ソースどけて食べてました・・・。( ̄∇ ̄;)
ちなみに一緒に作ったマカロニサラダ。マカロニ以外が固くてちょっと失敗でした。
まぁ、いつまで続くかわかりませんが,
これからもボチボチとやっていきますので、温かい目で見守って下さいませ。
いや〜、それにしても料理しながら写真取るのって結構しんどいですね。
ではでは。

ゴールデンウィークのキャンプ場予約戦争に惨敗し、
つい出来心で、たまたま空いていたちょっと高規格で高価格なキャンプ場を予約してしまいました。
きれいなキャンプ場の写真を楽しそうに見ている子供とママさんを前に
いまさら、「やっぱ、巾着田でよくね?」とは 言い出せない ひでらんです。
いや〜、ほんとに高価格だなぁ・・・。( ̄ー ̄;
さて、突然ですが、キャンプ飯の鉄人を目指して(?)
こんなシリーズ始めてみました。
ようは、単なる料理ブログもどきです。
もちろん、私は料理研究家でないので、
ただ色々調べて、必死こいて作るだけですよ〜。
まぁ、そもそも自己満足ではじめたブログなのでありでしょ?
で、そもそもなんで急に料理なのって感じですが。
実は以前の記事で私
「(慣れるまではキャンプは)冷凍チャーハンとかカップ麺,レトルトカレーなんてのも今のうちは全然ありなのかな」なんて
弱音を吐いておりまして、
コメントでみなさまから「せっかくキャンプ来て、それはないでしょ〜?!」的ご意見を多数頂きまして
「んじゃ、料理できる男になってやるべ。」となったわけです。
で、早速ママさんに「休みの日の夜は料理作ってもいい??」とお伺いをたてましたところ
ちゃんと後片付けまでするなら〜とオッケーを頂いたので
週1料理人デビューとあいなりました。(前置き長っ。)
はい。で、今回のメニューは
「チキンのトマトガーリックソテー」です。
昔、学生の頃良く通っていたガストでいっつも食べてた「イタリアンチキン」的な料理です。
まず,ソース作っちゃいましょう。

この料理の私的主役、ニンニクをみじん切りにします。

缶詰のホールトマト(カットでもいい気がします。)はボールに入れて粗くつぶします。

で、ニンニクいためて色がついて来たらお酒とトマト投入。こくが出るまで煮詰めます。

トロっとなったら、火を止めてクレイジーソルトで味を整えます。
これで、ソースは完成。
つづいて、付け合わせを。
本日は、長芋とエリンギをバターソテーしました。

なにげに長芋はすべってひっくり返すの大変でした。

エリンギは最近のマイブーム。現在のナンバーワンキノコです。
さてさて、メインのチキンの登場です。

焼いたときに丸まらないように、何カ所か筋を切りまして,両面に塩、コショウします。

焼く時もガーリック・インです。いい香りがしてきましたよ〜。
チキンは皮がフライパンにすぐに張り付いちゃうのでかなり気を使いました。
で、両面をしっかり焼きめがつくまで焼いたら、
お酒をふって、蓋をして弱火でじっくり蒸して中まで火を通します。
はい、完成〜!!

チビたちもウマいウマいと食べてくれたので、とりあえずオッケーですかね?
トマトが苦手なママさんは、ソースどけて食べてました・・・。( ̄∇ ̄;)
ちなみに一緒に作ったマカロニサラダ。マカロニ以外が固くてちょっと失敗でした。
まぁ、いつまで続くかわかりませんが,
これからもボチボチとやっていきますので、温かい目で見守って下さいませ。
いや〜、それにしても料理しながら写真取るのって結構しんどいですね。
ではでは。